No.15
陽炎書店RPG「朝食の皿に四角い卵 file.Clear」|お粥様ルールブックhttps://talto.cc/projects/9rAMSgKXqmStWb...シナリオhttps://talto.cc/projects/ixYO7zZiHzDRfJ...
津西「ようこそ、押坂。今日からおまえの上司にあたる、津西だ」津西「なにか困ったら遠慮せず頼ってくれ。よろしく頼むよ」
津西「さっそくだが仕事だ」津西「とある占い師からの通報があった、占いで使うガラス玉が窃盗されたらしい」津西「ガラス玉には魔力が込められており、それで占い結果を見ているんだと」津西「彼女、相当取り乱していたからな。さっそくだが、追ってもらえないか」
市民「占いの窃盗犯?そうねえ……そういえば透明なガラス玉を見かけたかも……?」市民「透明なガラス玉しか見かけてないわ、でもいつの間にかいなくなってたの」
津西「やあ、押坂。進捗はどうだ?」
津西「なるほど、そうか……」津西「犯人の靴跡はなく、丸いなにかが擦れている跡だけがある……」
津西「……その線が濃いな」津西「これまで捜査したおまえには必要のない言葉かもしれないが、用心しておけ」
そうしてみるみるうちにスライム状になったり、様々なものに形を変え、最終的に人型へと変わっていく。
ガラス玉「……私はもう、帰らない」ガラス玉「連れ戻そうとするなら……おまえを倒してやる!!」
ガラス玉「昨日、占い師さんと喧嘩しちゃったんです」ガラス玉「多分怒ってるだろうし……、思い切って家出しちゃって……」ガラス玉「会わす顔がないというか……」
ガラス玉「ほ、本当に帰っていいのかなあ……」
占い師「ああっ!たまちゃん!!よかった~~!!」
ガラス玉「昨日はごめんなさい……」占い師「そんなこと、もういいのよ!私のほうこそごめんなさい」
津西「やるじゃないか、お手柄だな」
津西「喧嘩しても素直に仲直りできるのはいいことだな」津西「そういえば……今日はおまえを歓迎して飲みに行きたいとうちの連中が言ってたんだが、行くか?」
2026.7.30
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キャラクター設定
押坂 栞花
性別:♀
新人刑事。惚れっぽい性格なのがコンプレックス(とくに年上に目がない)だが、恋愛沙汰で身を滅ぼすことは決してない
プロローグ
押坂(じっと見つめる)
押坂「……ハッ!申し訳ありません! ええと、これからご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします」
押坂(いけないいけない、つい見惚れちゃった……。業務に集中しないと!)
押坂(それだけ大切な仕事道具が盗まれたんだ。早く見つけてあげなきゃ!)
押坂「わかりました。全力を尽くします!」
こうして押坂は一人、捜査を開始するのであった。
聞き込み
🎲3 → 成功
🎲4 → 成功
🎲6 → クリティカル!
押坂「色々聞き込みしたけど、ガラス玉の目撃情報だけなんて不思議だな」
押坂「もしかして独りでに動いていたりして……」
探索
🎲1 → ファンブル
🎲1 → ファンブル
🎲3 → 成功
押坂「ひぃ〜……ぜんっぜん見つからない!」
ヘトヘトになりつつも、ようやくビルの壁に何かが擦れた跡を見つけた。注意深く観察すれば、どうやら球体が当たったもののようだ。
と、そこで電話が鳴った。
押坂「! 津西さん」
さっそく捜査内容を報告をする。
押坂「聞き込みをしても不審な人物像は浮かび上がらず、"ガラス玉"だけが目撃されているのも奇妙です」
押坂「魔力が込められたガラス玉ともなれば、もしかすると……自ら移動している可能性があるのではないでしょうか?」
押坂「了解しました!」
押坂(声も素敵だ……。ハッ、また悪い癖が出ている!)
通話を切った後、少し惚けてしまったが気を引き締めて捜査を再開する。
対峙
地道に痕跡を辿っていくと、とある雑居ビルに辿り着いた。外付けの古びた階段を上がって屋上に足を踏み入れる。
視線の先には件のガラス玉が、ふわふわと不安定に浮いていた。その姿が押坂の瞳にはどこか所在なく、寂しそうに映る。
しかし、彼女を視認したそれは一瞬動きを止め、すぐ警戒するように震え始めた。
押坂「お、落ち着いて。あなたを保護しに来たんです!」
🎲4 → 成功
🎲4 → 成功
🎲3 → 成功
押坂「大人しく……っしなさい!」
歯向かってきたガラス玉(人型)の攻撃をかわし、隙をついて一本背負いを仕掛けた。
押坂「あっ、元はガラスだけど割れたり……しないよね? さっきスライムみたいになってたし、……ね?」
床に叩きつけられたガラス玉は途端に大人しくなり、球体へと戻っていく。
ひび割れた様子がないことに内心安堵した。
すっかりしおらしくなったガラス玉に事情を聞いてみる。
押坂 ズコーッ(た、ただの親子喧嘩?だったってこと?)
押坂「え〜っと、占い師さんも窃盗事件だ!って通報するくらい心配してましたよ。早く戻って安心させてあげましょう?」
押坂「こういうのはもう、スパーッと謝った方が後腐れなくていいですよ」
押坂「大丈夫です、私も着いて行きますから」
解決
押坂(たまちゃん???)
二人(?)は無事仲直りできたようだ。仲睦まじく警視庁から去っていく後ろ姿を見送る。
押坂(労ってもらえている! う、嬉しい~~~……!)
押坂「! ほんとうですか? 私でよろしければ、ぜひ行かせて下さい!」
称号「☆ヒーロー課新人刑事」を獲得!